明治12年、東村山郡役所として建てられ、昭和60年の復元工事で今の姿になりました。 明治時代の洋風建築として、1972年(昭和47)に山形県有形文化財に指定されました。 現在は資料館として、天童織田藩関連資料や明治維新前後の資料を中心に、240点余りを展示。 また、雛人形の展示など様々な企画展も行っています。